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ロウ付け・ハンダ付け加工
丸カンのロー付けやイヤリング・ピアスへのチャーム接着などこの道20年以上の数多くのアクセサリー加工を仕上げてきた熟練の職人たちが、一つ一つ丁寧にロウ付け・ハンダ付けを行っております。長年の経験を持つ職人だからこそ可能な精密で美しい仕上がりは、お客様の求めるデザインを忠実に再現します。豊富なパーツを取り揃えておりますので、その組み合わせは多種多様です。また、ロウ付け後のメッキまで商品化へ一貫したサービスを提供しております。
ロウ付け
約650℃前後~800℃前後の非常に高熱でロウ材を溶かしてパーツ同士の間に流し込み接着します。
ハンダ付けよりも強い接着力となるため、パーツが取れたり経年劣化によりズレたりすることが少ないのが特徴です。
主に真鍮同士やステンレス素材との組み合わせ時に利用します。
ロウ付け例:
・真鍮素材のチャームと真鍮ピアスの接着
・真鍮素材のチャームに丸カンを接着
ハンダ付け
約200℃前後でハンダを溶かしパーツ同士の間に流し込みます。
ロウ付けより接着力が弱くなりますが、熱に弱いパーツを組み合わせ時に利用します。
ハンダ付け例:
・バネ性のあるイヤリングやヘアピンなどの接着
*バネ性が損なわれるため
・チタン素材のピアスポスト接着
*熱の跡が表面に強く残るため
加工事例
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